福岡県の作業事例

福岡県宗像市で遺品整理のご依頼(忠犬編)

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宗像市で遺品整理・生前整理を行っているアークサービスです。

突然ですが、あなたはペットを飼っていらっしゃいますか?

ペットは時として友人であったり、家族であったりしますよね。

ここではそんなペットにまつわる遺品整理の事例を紹介したいと思います。個人的に少し悲しい気持ちになった、忘れられない事例となっています。

ご相談内容

「宗像市って対応されてますか?」

「父が亡くなったので、いわゆる遺品整理をお願いしたいのですが・・・」

「けっこう物が多いので料金が心配ですが、一度お見積りをお願いしたいです」

「それと犬を飼っていたので、匂いもあるんですが大丈夫ですか?」

このようなお問い合わせを頂いたのは、40代と思われる男性から。お見積りを希望でしたので、その日の作業が終わってから伺うことになりました。(20時くらいだったと思います)

ちなみにペットを飼っていて匂いを気にされる方は多いですが、まったく問題ありません。抜け落ちた毛がそのままでも大丈夫ですので、ペットを飼っていて相談しにくい方でもぜひお問い合わせください。

遺品整理お見積り

向かった先は宗像市の海沿いにある一軒家。少々奥まったところにあり、夜ということも重なり右往左往してしまいました。(笑)

なんとかついたところで依頼主様とご挨拶。

「汚れてると思うんでスリッパ使ってください」

と丁寧な対応をしてくださり、お言葉に甘えてスリッパに履き替えて上がらせていただきました。

家の中を確認させていただくと、物量としては平均的です。ここでどのような遺品整理をしたいのか依頼主様のご希望を伺うと、

「え~と、まだ自分でもどこまで片付けたいのかわかってないんです」

「父の遺品整理もそうですが、母が使っていたものや、できれば自分のものも片付けたいとは思っています」

「犬を飼っていたのですが、その犬も今はいないので、ケージやその他のものをお願いしたいです」

「できれば一緒にやってもらいながら(整理するものを)決めていければな、っと考えています」

「すみません。自分では決められなくて・・・」

とのこと。遺品整理もそうですが、大掛かりな片付けになると「どこから手を付けていいのか」「何を残して何を処分すればいいのか」「同処分すればいいのか」など悩むことが多いんですよね。

これは誰にでも当てはまることです。特に思い出の品を判断するときには迷いも出てしまいます。

弊社では、遺品をただ整理・処分するだけではなく、依頼主様と一緒に悩みながら遺品整理をさせていただいてます。そうすることで、気持ちの整理もつけることができるからです。

まだどこまで片付けたいのか決めきれない依頼主様のために、次のようなご提案をさせていただきました。

  • 今わかっている範囲でのお見積りを行う
  • 追加があるようなら、その都度金額や日程を決めて整理していく
  • 納得がいくまでお付き合いさせていただく

この提案に「面倒なことお願いしてすみません。それでお願いします」と喜んでいただけ、正式にご契約となりました。

実際の遺品整理

実際の作業は、ご予約の関係で8日後の作業開始となりました。

まずは一番の気がかりであるお父様の遺品整理から。お父様の部屋は広くはないものの、こざっぱりとして好感の持てる部屋です。

依頼主様とマンツーマンで、一点一点確認しながら要不用の判断をしていきます。作業は順調に進んでいき、悩みながらも4時間ほどでお父様の部屋は片付きました。

「次は犬のものをやってもらっていいですか?」

とのことで、ケージや食器、餌関係のものを撤去していきます。ここでふと、「今はワンちゃんいないんですか?」お聞きしたところ、

「そうなんです。父が死んでから、後を追うように死んでしまったんです」

「父が大好きだったんですよ」

「犬の世話は全部父がやっていたので当然かも知れません。僕はほとんど相手してなかったから・・・」

「ず~~~っと遺影のそばから離れないんです。見ていて辛かったです」

「動画見てみます?」

その時の様子を動画で見せてもらいましたが、仏壇の前で顔を伏せて横たわるワンちゃん(雑種とのこと)が写っていました。

ときどき動画を撮影している依頼主様をちらりと見ますが、じっと動かず、悲しそうな顔をしています。

「もともと年寄りだったんですが、父が死んでからは散歩もいかないし、食べる量がびっくりするくらい減ったんです」

「なんとか元気になってもらいたかったんですけどね」

「父が死んで、、どのくらいだったかな、、たしか1ヶ月位で死んでしまったんです」

「18年くらい一緒に暮らしてきたので、ケージとかハーネスとか見ると思い出してしまうんです」

「気持ちの区切りをつけるためにも処分してください」

と話してくださいました。

正直、この時点で泣きそうになってしまいました。一番可愛がってくれた大好きなお父さんがいないくなった。その寂しさは、人間も、犬も同じなのでしょう。

天国でお父さんと一緒になれたことを願うばかりです。

話を戻しますが、遺品整理と片付け自体は3日間をかけてじっくりと行い、依頼主様の満足いく形で完了しました。総量は2トントラック4台分。お掃除までしっかりやらせていただきました。

最後に、

「アドバイスしてもらいながら片付けができたので助かりました」

「思っている以上にきつかったです(笑)」

「また片付けたくなったらお願いします」

「僕が死んだときはアークサービスさんにお願いするようにしておきます(笑)」

と大変ありがたいお礼の言葉をいただき、現場をあとにしました。

遺品整理の現場では、本当にさまざまなエピソードをお聞きすることがあります。今回のワンちゃんのお話は、絶対に忘れることができないでしょう。

遺品整理でお困りではありませんか?

アークサービスでは、依頼主様と一緒に悩みながら遺品整理のお手伝いをさせていただきます。ご相談だけでもどうぞ。

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