福岡県の作業事例

北九州市小倉南区で生前整理のご依頼(お姉ちゃん奮闘編)

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北九州市小倉南区で遺品整理・生前整理を行っているアークサービスです。

あなたは実家がゴミ屋敷のようになっていたらどう思いますか? しかもその原因が母親と妹だったら・・・

今回は関西と実家を何度も行き来し、実家の片付けに奮闘するお姉さんからご依頼いただいたときの事例紹介です。

ご相談内容

「小倉南区にある実家の片付けを考えています」

「お願いするのは2部屋と物置になると思いますが、本当にとんでもない量のごみがあってお見せするのも恥ずかしいくらいです」

「私は今兵庫県にいるんですが○/○に実家に帰る予定なので、そのときにご相談とお見積りをお願いできれば助かります」

「その日は大丈夫でしょうか?」

とのお問い合わせをいただきました。

もちろん問題ありませんので、かえって来られる日に合わせて小倉南区に伺うことになりました。

遺品整理お見積り

お見積り当日。少々早くつきすぎたため、どうやらまだ帰ってこられてないようです。待っている間見える範囲で現場を確認させていただくと、建物は平屋の一戸建て。

まわりにはほとんど住宅がなく、広い範囲で田んぼが広がっています。静かに暮らすにはとてもいい環境のようです。トラックも十分に止めることができるスペースがあるため、作業効率の良い現場でした。

15分ほど待っていると依頼主様がタクシーで到着。

「すみません。お待たせしちゃいましたよね!?」

「おか~さ~ん、業者の人来られてるよ~」

とお母様はご在宅の様子。

「本当に汚いですけど、上がってください。これ(スリッパ)使ってください」

ととても丁寧にもてなしていただけました。お母様にご挨拶すると、「今日はよろしくおねがいします。こんなの見てもらうの恥ずかしいです」と大変恐縮されています。

勝手口から入らせてもらうと、そこはダイニングキッチン。ゴミが多いと聞いていましたが、少々ものが多いだけできれいに片付けてありました。

「ここ(キッチン)はそのままでいいですけど、奥の仏間と横の部屋がごみだらけなんです」

とのことで早速確認。部屋の様子は以下のとおりです。

仏間はあらゆるものが詰め込まれ、畳が一切見えない状態でした。また、長いことこの状態で放置されていたため、何があるのかもわからないとのこと。もう一つの部屋も同様に扉付近にしか足の踏み場はなく、奥まで入ることができないほどものが堆積しています。

また、この家の押し入れ(×3箇所)はとても広く、そこにもたくさんの使っていない荷物でひしめき合っていたのでした。

「すごいですよね。それと勝手口の横から入る物置があるんですけどそっちもお願いしたいです」

と案内された物置が以下の写真です。

ここにも何が入っているのかわからないとのこと。この写真ではわかりませんが、木の壁(写真右)の裏側にも大量のごみや布団類がひしめき合っていました。

このとき、依頼主様からこのような状態になった経緯を話しだされました。

「これ、実はほとんど妹のものなんです」

「ものがどんどん増えていくので実家に帰るたびに『片付けて!』とお願いしてたんですけど、一向に動いてくれず、ズルズルと引き伸ばした結果こんな状態になってしまいました」

「実家が汚いのも嫌ですし、お母さんのためにもきれいにしてあげたいんです」

「それで妹にも許可をとって、お金も私(依頼主様)が全部出すから一気にきれいにしようと思っています」

「なのでここにあるものはバンバン捨ててもらって構いません!お母さんもいいよね?」

とのこと。お母様も「いくら言っても聞いてくれないんです。今回残したいものはほとんどありませんのでよろしくお願いします」と頭を下げられたのでした。

この状態で暮らしているお母様はさぞ大変だったことと思います。

今回は2部屋プラス物置のお片付けです。総量としては2トン箱車3台分。ここで適切な料金を提示させていただくと、「大丈夫です!今回で絶対に終わらせる覚悟で帰ってきてますので!」と即決。

お母様も「そのくらいの料金できれいになるのならぜひお願いします」と喜んでいただけたのでした。

このときは運良く4日後空きがあったため、その日に作業をすることに。再度お姉さまに兵庫県と福岡県を往復していただくことになってしまいましたが、早くきれいにしたいという希望が最優先です。

作業内容

作業当日。

お姉さまは前日から泊まり込みで帰省されていたとのこと。妹様はお仕事のようで不在でした。「今日はよろしくおねがいします」とご挨拶をし、早速作業開始です。

事前にお母様に残すものを詳細にお聞きし、それ以外はすべて処分という大胆な片付けです。新品の靴や服もあり、「これはどうしましょうか?」と聞きながら仕分けしていくわけですが、お姉さまは「捨ててください」「ポイで」と容赦ありません。

しかし、そのくらいの気持ちで整理していかないと、これだけの物量は片付きません。「実家を綺麗にしたい」「お母さんに快適に暮らしてもらいたい」という意気込みが伝わります。

共同で作業する中で、お姉さまの本音がポロリポロリと出てきます。

「こんな汚いところを片付けてもらって本当に申し訳ないです」

「でも自分ひとりじゃできませんし、お母さんも足が悪いので難しいです」

「妹は当てになりませんしね」

「なんで私がこんなことやらなくちゃならないんだろうって考えてしまいます」

今回は妹さんの尻拭いをする形でお姉さまが頑張っておられる現場です。たしかに「なんで私が…」と思ってしまうのも無理はありません。

現実問題として生前整理にかかる料金、兵庫と福岡を往復する料金、それらにかかる時間、さらには仕事を休んで帰省されているので、もしかすると同僚の方にも迷惑がかかっているかもしれませんよね。

これだけの犠牲を払われているわけですから、愚痴の一つも言いたくなるのは当然です。

このような背景の中、作業を精力的に手伝ってくださいました。

話を戻しますが、室内の片付けが終わると物置の作業に移ります。

ここも「全撤去」。残すものは何もありません。たしかにまだ使えるけど今後絶対に使わないだろうな感じさせるものばかりでしたので、心を鬼にして処分していきます。

ちなみに、この現場は庭で仕分け作業ができたため非常にやりやすい現場でした。

こんな感じで形を吟味しながら積み込みができたため、目一杯積み込んでいきます。

↓は依頼主様と妹さんが使われていた雛人形。

かなり古いものでしたので処分。供養も必要ないとのことでしたので処分場行きです。

箱がネズミに食われているのがわかりますか?この現場ではネズミの被害も多く、さらにネズミのミイラも2匹出てきました(ビクッ!となりました)

丸二日かかりましたが、本当に必要なものだけを残し、部屋と物置はスッキリ!広大なスペースを生むことができました。

最後に、「これで母もゆっくり生活できると思います。ありがとうございました」とお礼をいただき、お母様にも大変喜んでいただけました。

さらに「名刺を数枚いただけませんか?他に困っている人がいたら紹介したいので」と弊社のサービス内容にご満足いただけたようで紹介までしてくださるとのこと。とてもありがたいことです。

トラックが出ていく間際まで見送っていただき、今回の現場は完了したのでした。

今回は本当にお姉さまの頑張りには頭が下がる思いで作業させていただきました。家族の助け合いって素晴らしいですよね。

遺品整理・生前整理をお考えの方はぜひ弊社までご相談ください。あなたの悩みを解決する最適なプランをご用意しています。

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