長崎県の作業事例

長崎県佐世保市で遺品整理のご依頼(こんなの管理できない!編)

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長崎県佐世保市で遺品整理・生前整理を行っているアークサービスです。

今回はなかなかお目にかかることができない、8LDKという大きなお宅の遺品整理を行ったときの事例を紹介したいと思います。

ご相談内容

ご相談はメールにていただきました。

「実家の遺品整理をお願いします」

「家が広くて、遺品もそうですが不用品も大量です」

「間取りは8LDKなので私ではどうしようもありません」

「○/○までに終わらせていただきたいのですが、対応していただけますでしょうか?」

間取り8LDK! 核家族化が進んでいる現在ではほとんど見かけない大きなお宅です。相応の人員、車輌、日数が掛かりそうです。

今回は期限が決まっていますので、早め早めの対応が重要になってきます。依頼主様のご都合を伺い、2日後にお見積りに伺うことになりました。

遺品整理お見積り

現場は佐世保市の住宅街にありました。狭い路地の一番奥。新しい住宅が立ち並ぶ中、ひときわ大きく、風格のある家が今回の現場です。

玄関から「ごめんくださ~い」とお声掛け(インターフォンが無反応)すると依頼主様と思われる女性が出てこられました。

「散らかってますけどどうぞ」

さっそく中に招き入れていただき、各部屋を確認していきます。このときの様子が以下の写真です。

ここは仏間。能面が少々不気味ですが、さまざまな置物、仏具、骨董品などが置かれています。

ここはお亡くなりになられたお母様の元自室。足が不自由だったとのことで、車椅子があります。女性らしく小物やアクセサリー、その他バックに服もたくさんありました。

お縁にもものがたくさんありました。奥にある衝立の奥にもアルバムや生活雑貨が山盛りでした。

一番の難関になりそうなキッチン周りです。所狭しと食器類が保管されています。写真には写っていませんが、この奥にも水屋が2棹あり、そこにも大量の食器。もちろん、キッチン下や戸棚にもキッチン用品が詰め込まれていました。

その他の部屋は、お父様の自室、依頼主様の自室、お兄様の自室、着物や和装小物を保管する部屋、物置にしている部屋があり、さらに納戸2箇所(これも広い!)、床下収納があり、総量としては2トントラック15台を超える物量でした。

「多すぎますよね?」と依頼主様。

「今回両親が立て続けに死んでしまって、、、兄たちは関東の方に引っ越してしまって戻ってくる気もないようで、私一人になるんです」

「こんな広い家に一人で済む気もないです。古いし、冬寒いし、とてもではないですけど管理なんてできないですよね」

「なので売ることにしたんです」

「友達はもったいないよと言ってくれるんですけど、ここに一人なんて寂しすぎます」

「ここは場所がいいのか思っていた以上の値段で売れたので助かりました」

「お父さんに感謝です」

とのこと。たしかに、こんな大邸宅に女性一人で済むのは現実的ではありません。管理ができないと老朽化は進みますので、早い時期に手放す決断をされたのは英断と言えるでしょう。

依頼主様のご希望は、

  • 家自体は取り壊すので、家の中にあるものをすべて撤去してもらいたい
  • 家具類は解体時に持っていってもらえるので、それ以外を撤去
  • 貴重品はある程度探したけど他にもあると思うので探してほしい
  • 仏壇と仏具はこちらで供養するのでそのままでOK

というもの。家具を撤去しなくていいのなら大幅にお安くできそうです。(それでも物量的には莫大ですが)適切な料金を提示すると、その場で即決していただきました。

弊社の予約の都合上、解体業者が入るギリギリの日時になってしまいましたが、正式にご契約となったのでした。

作業内容

作業当日。今回は4日間いただき丁寧に整理していく予定です。依頼主様もスタンバイ。早速作業に取り掛かります。

まずは一番の難関、キッチンからスタートです。

ほとんどの食器類、キッチン用品は不要とのことでしたので、次々に梱包、搬出していきます。唯一、ウェッジウッドの食器だけは残したいとのことで別にしておきます。

冷蔵庫の中もすべて処分。期限切れのものは有無を言わさず処分。しかし中にはまだ食べられるものや飲めるものも多く出てきます。依頼主様は、

「ワインだけは持っていきたいのでまとめていただけたら、あとの大丈夫なやつはよかったら持って帰ってください。本当によかったらでいいので」

とのことでした。まだ食べられるものを処分するのはもったいないですよね。ありがたくいただくことにしました。

ちなみにキッチンとリビングを同時進行で行っていきましたが、この時点で2トントラックは満載です。部屋の数だけでなく、一部屋あたりの物量も多い現場でした。

和室を片付けている際、押し入れの奥から大きな箱が出てきました。↓これ、なんだと思いますか?

実はこれ、昔の布団を保管しておく箱なんです。開けると↓こんな感じで保管されていました。

ここまで巨大なのは珍しいので撮影してしまいました。(笑)

この中だけでも10組程度の布団が出てきます。しかも昔の綿ふとんなので重い!ものはしっかりとしていいものなんでしょうが、現代では敬遠されそうな品でした。

また、この現場ではお母様の趣味で大量の着物が出てきました。数えていないので正確な数はわかりませんが、浴衣まで含めると200枚はあったのではないでしょうか。和装小物もタンスいっぱいにありました。

中にはべっ甲や貴石でできた装飾品もあったため、ひとまとめにして依頼主様にご報告。お母様の行きつけのお店に査定に出すことになっているとのこと。すでに手配されているあたり、しっかりされた方のようです。

4日間みっちり仕分けし、現金、貴金属、アクセサリーの貴重品を発見。

一度見たと言われたところでもしっかり確認すると貴重品が出てくることがあります。今回も御仏前の袋の中から現金が出てきたため、「ちゃんと確認してくださってありがとうございます」と大変喜んでいただけました。

最終的には家具のみを残し8LDKのお宅は見事に空っぽになりました。

最終的には家具を残した状態でも2トントラック8台分もの物品を回収させていただきました。これには依頼主様も「うちすごすぎ・・・」と呆れ顔。さらに「絶対に一人じゃできなかったですよね・・・ありがとうございました」とお礼の言葉をいただき、今回の現場は完了です。

佐世保市で遺品整理をお考えならアークサービスまでご相談ください。どのような現場でも最後まで誠実に対応させていただきます。

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